おはようございます。
山本小屋ふる里館 関です。
今日の長野県内は雨が降っており、美鈴湖の氷も若干薄くなった気がします。
だいぶ温かくなってきているんですね♪
そういえば朗報があります!!☆彡
先日ソフトバンク様から連絡があり、館内に電波状況を良くするアンテナを設置することとなりました。まだ工事時期等は未定ですが、これでわざわざ電波を探さなくても、快適に部屋でIpadやiphoneが使えますね♪
かく言う私もソフトバンクですが、冬の夜に震えながら電話をしなくても良くなるかと思うと、もう天国です(笑)
今日はせっかくなので、ちょっとお花について触れようと思います。
この花がなんの花かわかりますか??☆彡
そうです、レンゲツツジですね♪
美ヶ原では、例年6月末に満開を迎えますが、高原を朱色に染めあげ、胸を打つ景色が広がります。ツボミの様子が蓮華に見えるぞ!というのが由来とも言われているらしいですね。
ちょうど梅雨時期と重なるんですが、雨や霧の中のツツジがまたなんとも言えない情緒があります。
ただ、『綺麗なバラにはトゲがある』ではないですけど、このレンゲツツジは毒を持っているんですねΣ(゚д゚lll) 花の蜜を吸ったり、枝葉なんかを食べてしまうと、痙攣や呼吸停止を引き起こす可能性もあるらしいです。
要注意な花なんです。
美ヶ原から2時間ほどにある湯の丸高原ではなんと約60万株ものレンゲツツジの群生があるらしいです♪私もまだ見たことはないのですが、ぜひ今年こそは写真に収めにいこうかと思います。
山の花の歴史や、由来なんかを知ると、その時代に生きた人たちの感性や価値観に触れることができて楽しいですね(#^.^#)これからもっともっと勉強したいです☆彡